HOME | 獲っている魚や海藻 積丹の四季の旬を 春 ホッケ 刺し網漁 根にめがけて網を刺すので良型の脂ののったホッケが獲れます。開きはもちろん、煮付け、フライなど、何にしてもおいしいお魚。北海道の味覚です。 小女子 小女子敷網漁 積丹の春の味覚の代表格。釜茹でや佃煮にすると最高です! ふのり 手採り ふのりは船には乗らず磯場を歩き回りながら手で採る漁です。お味噌汁に放したり、湯通ししてサラダに加えたり。乾燥ふのりも作っています。 カレイ 刺し網漁 こちらはおなじみのカレイ。干物にして焼いたり、また煮魚の定番でもあります。 サクラマス 刺し網漁 鮭とは違う舌ざわりと脂のり。ルイベが最高です♪近年、積丹町の観光業者が春の味覚としておススメしています。 根魚類 刺し網漁 刺し網には、ガヤ(エゾめばる)、ソイ(真ゾイ、縞ゾイ、黒ゾイ等)、モイ(柳の舞)などの根魚も掛かります。どれもとっても美味しいお魚たちです。 夏 ウニ 磯船 積丹の持つ最大の特産品、ウニ。6月~8月の3か月のみ解禁となるウニを求めて道内はもちろん全国から多くの方が来町します。木浪漁業部では、これまでの経験や蓄えた知識から、甘み、色、食感などにこだわったウニを獲っています。キタムラサキウニ、エゾバフンウニの2種類です。 ナマコ 磯船 ナマコもウニと同じく夏の時期の漁解禁。高級品であり珍味です。ウニ漁の直後のナマコ漁は肉体的にも厳しいですが、いつも一番漁を目指しています。 秋 蝦夷あわび 磯船 10月~12月の3か月のみ解禁となるアワビ漁。蝦夷あわびは小ぶりながら肉厚で甘みが強いのが特徴です。お刺身ではコリコリの食感、焼くとふっくら、蒸すとしっとり柔らかくなります。 ヒラメ 刺し網 ヒラメは獲れてすぐに船上で血抜きして絞めますので臭みが出ません。お刺身、昆布締めは抜群のおいしさ。アラ汁も最高の出汁が出ます。 冬 アンコウ 刺し網漁 栄養を蓄えて丸々としたアンコウは、お鍋や唐揚げで。そして何と言っても肝です♪ カスベ 刺し網漁 エイの仲間のカスベは、やっぱり煮付けで。しっとりした身とコリコリの軟骨は他の魚種にはない歯ごたえが楽しめます。 岩海苔 手採り 真冬のしばれが岩海苔に風味と香りをもたらします。積丹の磯の香りをお楽しみください。 真ダラ 刺し網漁 冬の味覚といったらタラ。お鍋、ムニエル、照り焼き、ホイル焼きなど、真冬の旬をご賞味ください。 通年 タコ タコ延縄漁 タコは通年で漁を行っています。自分たちで水揚げしたタコを手造りした釜ゆでタコも大好評です!